国立感染症研究所は12日、新しいインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」に耐性を持つウイルスが、治療薬を服用していない患者から検出されたと発表した。治療薬を使った患者の体内で増殖した耐性変異ウイルスが、ほかの人に感染した可能性がある。耐性変異ウイルスが広がると、ゾフルーザが効かなくおそれもある。(2019年3月13日)
【文責】登坂紀一朗(薬剤師)
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2019/03/22 金曜日 | 薬剤情報
国立感染症研究所は12日、新しいインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」に耐性を持つウイルスが、治療薬を服用していない患者から検出されたと発表した。治療薬を使った患者の体内で増殖した耐性変異ウイルスが、ほかの人に感染した可能性がある。耐性変異ウイルスが広がると、ゾフルーザが効かなくおそれもある。(2019年3月13日)
【文責】登坂紀一朗(薬剤師)