・住友生命の子会社とPayPay保険がコロナ治療薬で見舞金支払う保険を発売
・従来の「コロナ保険」は診断に伴う見舞金だったが、今回は治療薬の処方が対象
・月100円の保険料で、1万5000円の見舞金が支払われるプランを提供
・高額な治療費に対し、塩野義製薬が保険料を一部負担し、消費者の負担を軽減
・過去にコロナ診断や入院で保険金が受け取れる商品が人気を博したが、採算難で中止
・年末年始の移動増でコロナ感染者数が増加傾向にあり、再流行の兆しも
・新保険は、感染済みの患者の加入を防ぐため、申込日から14日後に保障開始
・新商品の売れ行きは、コロナの脅威に対する人々の認識を測る指標となる可能性