2024年5月30日
・三豊市が熱中症対策のため官民で力を合わせることになり、5月30日に初の会合を開催。
・会合には山下市長をはじめ、大塚製薬や地元企業、医師会など約30人が参加し、健康増進のための包括協定に基づいて話し合いを行った。
・2023年には55人が熱中症で搬送され、その多くが高齢者だった。四国のセブンイレブンでは熱中症への注意喚起も行われている。
・新しい取り組みとして、ゆめタウン三豊や17の郵便局をクーリングシェルターに指定。
・山下市長は、アラート時には無理せず休むよう呼びかけている。
・大塚製薬の提案で開かれた会合で、市には熱中症対策用のスポーツ飲料が寄贈された。
