2024年4月6日
・3月27日、那覇市の公民館で、子どもと保護者を対象にした薬物乱用防止の授業が行われた。
・名古屋大学の鍋島俊隆教授が講演し、薬物の危険性について説明した。
・約80人の小中学生が参加し、薬物乱用のリスクについて学んだ。
・鍋島教授は、モルヒネの依存性がニコチンの8倍であることを例に、薬物の第一回目の使用を避ける重要性を強調した。
・12歳の仲里光永さんは、インターネットで薬物に関する情報を得て、友人からの誘いにも抵抗する意志を持っている。
・沖縄地区税関の紹介と麻薬探知犬のデモンストレーションも行われた。