薬の飲み忘れ防止装置: 高校生の開発 大分県
2024年3月14日
・大分県津久見市の高校生が、高齢者の薬の飲み違いや飲み忘れを防ぐ装置を1年かけて開発しました。
・装置は薬の飲む時間を知らせる機能を備えており、高齢化に伴う地域の課題に対処するために生徒が着手しました。
・ 完成した試作品は、朝昼夕晩の4色の光で薬の服用時間を知らせ、また飲み忘れを防ぐために音も鳴り続けます。
・この装置は80代の女性を対象にモニタリングされ、改良が加えられる予定であり、今年の12月には津久見中央病院に提供される見込みです。
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