偽造ED治療薬所持の男、商標権侵害で逮捕
2024年1月24日
・ 商標法違反などの疑いで逮捕されたのは、名古屋市北区の無職、菅村佳彦容疑者（33）。
・ 警察によれば、菅村容疑者は去年10月、自宅に駐車していた車の中で、偽物のED治療薬176錠を販売目的で所持し、製薬会社（2社）の商標権を侵害した疑いがもたれている。
・ 菅村容疑者は、栄地区で発生した別の恐喝事件などの捜査から浮上し、逮捕に至ったとされる。
・ 警察は認否を明らかにしていないが、菅村容疑者が栄地区の風俗店のキャッチを相手に販売していた可能性があり、仕入れ先や販売ルートを調査中。
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