2024年5月2日
・アメリカの製薬会社ファイザーが、第1四半期の決算で市場予想を上回る結果を発表。
・コスト削減効果と新型コロナ治療薬の売上が予想よりも減少しなかったことが好材料となった。
・同社は通年の利益見通しを上方修正し、一株当たりの利益が2.15〜2.35ドル
になると発表。
・新型コロナ治療薬「パクスロビド」とワクチン「コミナティ」の年間売上は合計で80億ドルに達すると予測。
・第1四半期の調整後一株利益は0.82ドルで、アナリストの平均予想0.52ドルを大きく上回る。
・「パクスロビド」の売上は前年比50%減の20億4000万ドルだが、予想の7億6250万ドルを超える好成績。
・「コミナティ」の売上は88%減の3億5400万ドルで、予想の4億9650万ドルには届かなかった。
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