がん再発による抗がん剤治療影響を受けた古村比呂
2024年1月25日
・ 昨年、がんが再々再発したことを公表した女優の古村比呂(58)が、25日までに自身のブログを更新。抗がん剤治療の影響を明かした。
・ 古村は2012年1月に子宮頸がんが分かり、同年3月に子宮を全摘。17年3月に再発、11月に肺とリンパ節のがんが見つかり、抗がん剤治療を受け、19年2月には抗がん剤治療休止を発表。しかし、23年1月に「PET検査でがんの再燃(再々再発)がわかりました。見つかった箇所は腹部傍大動脈リンパ節です」と再々再発したことを報告。「五年経って又がんが出てくるのはかなり珍しいとのこと」と説明し、同年2月から抗がん剤治療を開始し、今月に入り16回目の抗がん剤治療を開始したと報告していた。
・ 十二指腸球部の炎症があり、定期的に胃カメラ検査を行っている古村。今月24日には、胃カメラ検査の結果を聞くために病院を訪れたという。
・ その結果、「十二指腸に炎症はあるものの前回より酷くなっていないので抗がん剤の副作用ではないかと」と、抗がん剤治療の影響があると指摘された。
・ 「という事で定期的に胃カメラ検査を受けながら様子を見て行きましょうとなりました」と明かし、「炎症の可能性としては 一月の発熱の影響?疲れやストレス?が考えられると」と説明。「とりあえず良かったです」と安どしていた。
・ この投稿には「副作用が関係しているのかも知れないのですね。体の負担等ありますが、定期的に診てもらっていれば安心ですね」「抗がん剤は強いお薬なので身体も負担がかかっているのでしょうか?」「しっかり経過観察して良い方向に向かいます様お祈りします」と、応援のコメントが多く寄せられた。
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