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2024/01/12 金曜日 | 副作用関連

茨城県警が薬物販売容疑で逮捕 向精神薬260錠を営利目的で提供か

茨城県警が薬物販売容疑で逮捕 向精神薬260錠を営利目的で提供か

2024年1月11日

・ 茨城県警那珂署と県警生活環境課の合同捜査班は11日、麻薬取締法違反(営利目的譲渡)の疑いで、東京都目黒区に住む無職の男性(40)を逮捕した。逮捕容疑は昨年5月31日から6月7日までの間、福岡県在住の20代女性に向精神薬「ペントバルビタール」を含む計260錠を代金10万3500円で販売し、郵送した疑い。男性は容疑を認めているという。

・ 同課によれば、ペントバルビタールは処方箋が必要な催眠鎮静剤で、連続して服用することで薬物依存になる可能性があり、摂取量を減らすと禁断症状が現れるおそれがある。

・ 男性は交流サイト(SNS)で茨城県在住者を含む数十人とのやり取りがあり、購入者は薬の過剰摂取を目的とする可能性が高いとされている。

・ 茨城県警は男性の自宅から約3000錠の向精神薬や現金約1200万円を押収し、薬の入手経路などについて詳しく調査している。

 

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