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2024/08/09 金曜日 | 臨床・試験
2024年8月9日
・京都大学の井上治久教授らの研究チームは、ALSの新たな治療法を目指す臨床試験で一部の患者に病状の進行抑制を確認したと発表した。 ・この臨床試験は第2段階にあり、iPS細胞を使って既存薬の中から有望なものを探し出し、慢性骨髄性白血病の薬を投与する手法を採用している。 ・「iPS創薬」と呼ばれるこの手法で、発症後2年以内の条件を満たした患者26人を対象に実施された。 ・京大病院、北里大病院、鳥取大病院、広島大病院などで行われ、慢性骨髄性白血病の治療薬「ボスチニブ」を24週間にわたり投与した。
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