お薬の様々な情報をまとめたデータベース

行政通知・告示

2018/12/19 水曜日 | ICT・IOT,行政通知・告示,診療報酬

がんゲノム検査、保険適用へ…来春にも

がんの原因となる遺伝子を調べ、効果的な薬を選ぶ「がんゲノム医療」の遺伝子検査システムについて、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会は13日、製造販売することを初めて了承した。 1か月程度で医療機器として正式に承認される…

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2018/12/14 金曜日 | 診療報酬,調剤業務

【健康サポートと薬剤師に関する意識調査】健康サポート薬局? 9割超が「知らない」か

かりつけ薬剤師の認知度は約4割。今のところ認知度は低くとどまっているようだ。 健康サポート薬局のことを「知らない」と答えた人が 91.6%にのぼるという調査結果を、日本薬剤師会が報告。制度がスタートしたのは 2016 年…

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2018/12/14 金曜日 | 薬価,行政通知・告示

消費税改定に伴ない、約3.2%引下げへ

厚生労働省は5 日、医療用医薬品の現行薬価と市場取引価格の開きを示す平均乖離率が、今年9 月取引分で約 7.2%だったとする薬価本調査の速報値を、中央社会保険医療協議会総会に報告した。来年10 月の消費税率10%への引き…

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2018/12/10 月曜日 | 法改正・方針

近隣薬局における連携もテーマに【訪日外国人旅行者の医療提供検討会】

厚生労働省は、訪日外国人旅行者等に対する医療の提供に関する検討会を立ち上げた。 一般的な旅行者に加え、近年は諸外国の富裕層が医療ツーリズムと銘打って、高度な医療を受けるケースが増加しており、病院のみならず近隣の薬局なども…

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2018/11/28 水曜日 | 行政通知・告示

【団塊ジュニア世代の高齢化】2040年の社会保障環境を巡る検討がスタート

厚生労働省はいわゆる団塊ジュニア世代が高齢者となる2040年を見据えた「社会保障・働き方改革本部」を立ち上げた。本部長は厚労相とし、陣頭指揮には大臣政務官を充てる。高齢社会と少子化による影響が深刻化すると言われる同年代へ…

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2018/11/26 月曜日 | ICT・IOT,行政通知・告示,調剤業務

「継続的な服薬状況の把握・指導と記録」 薬剤師の義務化へ

厚生労働省は、11月22日の厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会に対し、服用期間を通じて、必要な服薬状況の把握や薬学的知見に基づく指導を実施し、その内容等を薬剤師が調剤録に記録することを法律上、義務化することを提案、おお…

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2018/11/24 土曜日 | 行政通知・告示,診療報酬

後期高齢者窓口負担「2割」で応酬

厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会(部会長:遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所長)は11月14日、「経済・財政再生計画改革工程表等における医療保険関係の主な検討項目」について議論した。事務局提出資料の主な論点では…

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2018/11/20 火曜日 | 薬価,行政通知・告示

薬価、2年連続下げへ

厚生労働省は14日、中央社会保険医療協議会(中医協)を開き、薬の公定価格である薬価を来年10月に引き下げる方針をまとめた。本年度に続き2年連続の下げとなり、医療費抑制につながる。前倒しして引き下げればその分効果が高くなる…

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2018/11/06 火曜日 | 行政通知・告示

高齢者の肺炎球菌ワクチン、 来年度以降も定期化継続

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会は10月31日、65歳以上の高齢者を対象とした「肺炎球菌ポリサッカライドワクチン」の定期接種を来年度以降も継続することを決めた。有効性・安全性などについて一定の評…

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2018/11/05 月曜日 | 行政通知・告示,診療報酬

初・再診料を引き上げへ 来年10月、消費増税に対応

厚生労働省は31日、来年10月の消費税率10%への増税に伴い、病院や診療所にかかった際の初診料と再診料を引き上げる方針を固めた。増税による医療機関の経費負担増を補うための措置で、患者の窓口負担も微増する見通し。厚労省は来…

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