2024年6月3日
・神戸市の73歳男性がコロナワクチン接種後に急逝。遺族が国に約3200万円の賠償を請求。
・2021年7月、ファイザー製ワクチンを受けた翌日、男性は急性心不全で亡くなる。
・接種前に脳梗塞を経験し、糖尿病や高血圧などの持病を抱えていた。
・訴状は、接種から死亡までの15時間の接近と他の原因の不在を指摘し、ワクチンとの因果関係を主張。
・遺族は国の安全性検証の不足と説明責任の欠如を訴える。
・同様の訴訟は全国で既に4件。国はコメントを控える姿勢。
・遺族は副作用調査の不足を指摘し、国の対応を批判。