2024年5月9日
・小野薬品工業が、がん免疫治療薬「オプジーボ」の価格引き下げ等の影響で、令和7年3月期の売上収益が前期比10.5%減の4500億円、営業利益が23.7%減の1220億円になると予想。
・オプジーボの特許期限が迫る中、新薬の開発が急務となっており、米デシフェラ・ファーマシューティカルズの買収を通じて新薬研究を加速。
・一方で、過去最高の売上収益と営業利益を記録した6年3月期の決算を発表。
・オプジーボ関連の新薬開発が進行中で、相良暁会長は今後の収益見通しについて言及。
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