2024年5月2日
・イギリスの製薬会社GSKが、第1四半期の決算でアナリストの予想を上回る好成績を発表。
・RSVワクチンとHIVワクチンの需要増により、通期の一株利益予想を6-9%増から8-10%増に上方修正。
・第1四半期の一株利益は0.431ポンド、売上高は73億6000万ポンドで、予想を上回る。
・通期売上高の伸び率は5-7%の上限を見込むが、下半期には成長が鈍化すると予測。
・CEOエマ・ウォルムズリーの戦略により、ワクチンやがん治療薬、感染症治療薬の開発に注力。
・2025年以降に12種の新薬を市場に投入する計画が進行中。
・60歳以上向けRSVワクチン「アレックスビー」や骨髄線維症治療薬「モメロチニブ」の売上が好調。
・ぜんそく治療薬「テリルジー」も予想を上回る売り上げを記録。
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