2024年7月10日
・量子科学技術研究開発機構(QST)と京都大のチームが、サルを使った実験で視覚記憶の脳内仕組みを解明。
・サルの脳構造は人間に近く、この研究が認知症による記憶障害の治療法開発に役立つ可能性がある。
・視覚記憶は脳の「側頭皮質前方部」が重要な役割を果たすが、詳しい仕組みは不明だった。
・チームはマカクザルに模様を見せ、正しく覚えていたらジュースを与える実験を実施。
・PETなどを使って脳内の働きを調べた結果、「眼窩前頭皮質」も視覚記憶に重要な役割を担うことが判明。
・この発見により、認知症治療の新たなアプローチが期待されている。
介護データベース
介護業界の様々な情報をまとめたデータベース
医療アラウンド
医療業界の様々な情報をまとめたデータベース
お薬タイムズ
お薬の様々な情報をまとめたデータベース
パーソナルアシスト
医師求人、看護師求人、薬剤師求人 をはじめ医療人材ならパーソナルアシスト
補助金助成金情報
医療機関とその支援者のための情報サイト