財務省
正しい
厚労省
特定施設化したくない
(福祉計画が大きく変わり、認可できなくなる)
国交省
補助金配って建物増えればよし
民間介護事業者
認可枠なし、介護報酬高い方を選択
↓↓↓結果
サ高住&住宅型有料が無法地帯に
ケアプラン無視&事後調整
ある意味、ほぼ全ヵ所で、介護報酬の不正請求だよね
「不正請求」の定義は
以下の関連ツイートに書いていますが
併設サービスが
「小規模多機能型居宅介護」
のサ高住&住宅型有料でしたら
デイの時間縛り、訪問の時間縛り
はないので、合法的に特定施設に近い運用が可能。
ただし、この部分に「指導」をしている
行政の情報もけっこう入ってきている。
↓↓↓
不正請求の一例
・訪問介護の提供時間、守ってないよね?
・というか、そもそも知らないよね?
・介助中にナースコール鳴ったら、動くよね?
・食事時間、複数人を介助してるよね?
・デイサービスの提供時間、守ってないよね?
・途中で部屋に帰っても減算してないよね?
・提供日以外もいるよね?
・月末に提供時間調整パズルしまくっているよね?
・介護保険記録と自費記録の調整、してるよね?
・提供時間の記録改ざんなんて日常茶飯事だよね?
ルールを守ることと
書類上の辻褄を合わせること
は全く違う
行政の監査は書類の辻褄さえ合えば通ってしまう
ということ自体が問題だけど
一応、毎年、全国で何ヵ所かの事業所が
「見せしめ」で指定取消・返還請求になっていることは知っておくべき。
・まぁ、支えるためには必要悪だからねぇ
・まぁ、ケアプラン時間より、総介護時間は多いしねぇ
というのはわかる。
「うちは100%不正請求はないです!」
と本気で言っている、サ高住と住宅型有料はちょっと怖い。
不正請求って言葉に抵抗があるのはわかるけど、不正請求の認識がなさすぎて怖い。
ちなみに「書類の改ざん」はすべて不正請求です。
具体的には
実際に行った介護サービスの実態と
介護記録が噛み合わないので、後で修正
はアウトです。
例えば
ケアプランで訪問介護9:15~9:30
として、きちんと9:15分より前に入って、9:30分より後に部屋を出ているのか?
9時15分過ぎにはいって、9時20分にナースコールがなったので部屋を出て、別の方を介助して、戻って介助を続けていたらアウトです。
で、両者に記録を書いて、月末に記録調整も。