介護業界の様々な情報をまとめたデータベース

2020/02/07 金曜日 | つぶやき

「資格」という名のただの修了証について。

レクリエーション介護士
介護予防レクインストラクター
認知症予防レクインストラクター
准サービス介助士
認知症介助士
介護食アドバイザー
介護職コーディネーター
介護口腔ケア推進士
介護予防健康アドバイザー
シニアピアカウンセラー
高齢者傾聴スペシャリスト
看取りケアパートナー

なにこれ?

これらを資格と勘違いしている人
履歴書にこれらを書いたら、
「この子、努力の方向間違っているなぁ」
って、採用される確率が下がるから注意すべし。

心の声は
「この子、〇〇なんだなぁ」

これらは、資格ビジネスっていう、情弱者向けビジネスです。
例えると、この本読んだら、資格証っていう紙切れをあげるよ♪ってやつ。
勉強が目的なら良いのですけど。

本1冊買って、自分で勉強すればよいだけです。
良い印象になるわけないですよね。
介護福祉士、認知症系の研修、ユニットリーダー、喀痰吸引・経管栄養、管理者研修、介護支援専門員、社会福祉主事、のすべてを取った後に勉強したいなら、取り組めばよいです。

例えば介護業界だと、社会福祉主事とか介護支援専門員とか准看護師とか介護職員初任者研修とか、国家資格でないのではないのですが、人員基準上、必要な資格ですので、履歴書に記載する必要がありますよね。

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