介護事業者の収支悪化 人件費増が経営圧迫
だから、諸悪の根源は、
介護職員処遇改善加算!
厚生労働省のコメントがアホすぎて、もう、笑うしかないよな。
処遇改善加算上げ続けて、本体報酬その都度下げる。
固定費上げて、利益本体を下げる。
アホだよなぁ。
本来は、
介護報酬アップ
↓
会社の純利益アップ
↓
サービスアップ
人件費アップ
会社の体力アップ
の3つに振り分け
処遇改善加算は、
介護報酬アップ
↓
同額以上に人件費アップ
↓
純利益わずかに減る
↓
本体介護報酬ダウン
↓
純利益かなりダウン
↓
サービスの質ダウン
という悪循環・・・
給与に手をつけられないので、賞与に手をつけますからね。
もはや、民間企業の賞与は、ほぼ処遇改善加算の配分です。
処遇改善加算は、介護職員の「レベルアップ」が支給条件なのですが、それを忘れている、もしくは知らない介護職員が多すぎですね(汗)
ただ単に、金をくれというのは、ただの○○○です。