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2019/11/08 金曜日 | つぶやき

処遇改善加算って、処遇「格差」をつけるための仕組みなんだよね。

処遇改善加算って「率」で支払われるのも本当に謎。
人員配置基準に基づいた「額」であるべき。

デイと特養では、
職員1人あたりの処遇改善加算の「額」は雲泥の差って知ってる?

介護報酬という仕組みは、要介護度が高いほど高くなる仕組み。

特別養護老人ホームは、基本的に要介護度4~5の入居者ばかり。
つまり最高報酬の人ばかりなんだよね。

ベースの収入が高ければ、同じ「率」でも、「額」は大きく違うんだな。
当たり前のことなんだけどね。
どうして、こういう仕組みなのだろうね。

逆にリハビリに力を入れているデイほど、要介護度は低い。
つまり、処遇改善加算も低いということ。

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