最近の行政の介護予防施策も
NPO的な支援取り組みをされている方も
「無償ボランティア」
「格安有償ボランティア」
を前提に考えていることが多い。
災害時などの非常時には、緊急アドレナリン全開で、それで短期は上手くいくこともあるけど
平和な平時に、長期の仕組みを構築するのは絶対に不可能。
つまり、動いてくださる方に「きちんとしたメリット」がない限り、長期の仕組みは構築できないということ。
結局、ビジネスなんだよね。
きちんと人を揃えて、きちんとサービスを提供して、きちんと料金をいただく。
ビジネス化しない限り、それは短期間の自己満足の活動でしかない。