4月8日 厚生労働省の委託調査結果
・厚生労働省の委託調査結果
・全国の介護施設で、高齢者の見守りセンサーを導入していない施設が66.7%に上る
・政府は介護職員の人手不足に対応するため、センサーなど介護ロボットの活用を促している。
・費用面や維持管理への不安から、導入に踏み切れない施設が多く、政府の支援が課題になる
・見守りセンサーは、高齢者がベッドから離れると検知できるなどの機能があり、夜勤職員の巡回負担の軽減が期待されている。
・センサーを導入した施設に効果(複数回答)を尋ねたところ、69.7%が「職員の負担軽減」と回答
・「介護事故の防止」「業務の効率化」との回答も多かった。
感染状況マップ
日本全国の、医療・介護・障がい分野における、新型コロナウイルスの感染状況MAPです。