2018年3月6日(統計データ・不正請求・指定取消)
・厚生労働省 政策説明会
・2016年度の1年間
・何らかの不正によって指定の取り消しや効力の停止といった処分を受けた介護施設・事業所が244件
・指定の取り消しが141件、指定の効力停止が103件
・営利法人が206件
・訪問介護84件、居宅介護支援38件、通所介護34件、グループホーム13件
・取り消しに至った理由(重複あり)、不正請求59.6%、法令違反25.5%、虚偽報告25.5%で続いた
・効力停止の理由、不正請求40.8%、法令違反27.5%、虚偽報告22.3%
・法人全体で関与が無かったかなどを調べる特別検査68件(うち改善勧告29件、改善命令4件)