2024年7月2日
・水難事故が多い季節になったが、家の中でも溺水による不慮の事故は起こりうる。
・発生場所は浴槽で、大人が浴槽内で気を失った場合、正しい知識がないと救出に時間がかかる。
・尼崎市消防局は公式インスタグラムで救出方法を紹介し、感謝の声が寄せられている。
・湯を張った状態での救出活動は、浮力を使って上げるのは難しい。
・ふたりがかりでの救助も試みるが、うまくいかない場合がある。
・まず浴槽の栓を抜き、湯を抜いてから救助を行う。
・バスタオルを使って持ち上げる方法も有効。
・動画は大きな反響を呼び、コメント欄には多くの感謝の声が寄せられている。
・もしもの場合は冷静さを保ち、無理に引き上げようとせず、可能な範囲で対応することが大切。
・まず浴槽の栓を抜き、それも難しい場合は、フタに上半身をのせるなどして窒息しない状態を確保してから救急車を呼ぶ。
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