2024年6月13日
・福井市が認知症の疑いのある市民のために、特殊な「見守り」シールの使用を開始した。
・このシールには二次元コードが含まれており、スキャンすることで登録された個人情報が表示され、家族への迅速な連絡が可能になる。
・市内で認知症と診断された人は少なくとも419人おり、中には遠く愛知県まで行ってしまったケースもある。
・シールは100人分が用意され、地域包括支援センターなど13か所で配布される予定である。
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