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2024/08/02 金曜日 | 文化芸能,映画紹介

映画『九十歳。何がめでたい』が異例のロングラン、シリーズ累計183万部突破


2024年8月1日

・映画『九十歳。何がめでたい』の公開から約1か月が経ち、口コミで人気が広がり異例のロングランが続いている。
・原作の2冊『九十歳。何がめでたい』と『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』も重版され、シリーズ累計183万部を突破した。
・佐藤愛子さんと草笛光子さんは「こんなふうに生きたい」という憧れの存在である。
・山形新聞の「やましんサロン」欄に、81歳男性が映画を観た感想を寄せている。
・SNSでも「元気が出た」「ゲラゲラ笑った」といった声が多く、高齢の親が子や孫に連れ添われて鑑賞する姿が特徴的。
・高齢者施設のレクリエーションとして映画館を訪れる新しい形も生まれている。
・福岡県福岡市東区の特別養護老人ホーム「サンシャイン」では、利用者が映画館を訪れた様子がInstagramで紹介されている。
・コロナ禍で外出の機会が減った中、映画館外出を企画した介護職員がその経緯を語っている。
・平日の朝一番の上映回を狙い、郊外のシネコンへ出かけた。
・利用者の健康を守るために慎重に計画され、事前に下見も行った。
・映画館へ向けてシルバーカーの練習をする利用者もいた。
・『九十歳。何がめでたい』を選んだ理由は、高齢者が主役のコメディーで等身大で楽しめるから。
・映画館での鑑賞中、草笛光子さんの演技に感動し、笑いが溢れた。
・耳が遠い利用者も映画館の音響で楽しむことができた。
・映画を観たことで、利用者の日常生活にも前向きな変化があった。
・施設で暮らす全員で作品を観たいと、DVDの発売を楽しみにしている。

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