2024年6月16日
・長崎市で福祉や介護の仕事に関心がある人向けの面談会が開かれ、今後2年間で1500人の採用を目指す。
・「ふくしの仕事就職フェア」には、県内の高齢者福祉施設や障害者支援施設など52法人が参加した。
・福祉・介護分野の人手不足に対応するため、県と県社会福祉協議会が毎年この面談会を主催している。
・2022年度には約2万8500人が介護サービス業に従事しており、県は2026年度までに1500人の増員を計画している。
・面談会には約100人の就職活動中の学生が参加し、施設職員から仕事の魅力や待遇について説明を受けた。
・専門学校生は、高齢者の自立を支援する重要性を学び、啓正会の大串和也課長は若者と保護者へのアピールの重要性を強調した。
・次の面談会は6月23日に佐世保市のアルカスSASEBOで開催される予定。
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