介護業界の様々な情報をまとめたデータベース

  • トップページ
  • 労務問題
  • 労務問題・虐待:鹿児島県鹿屋市 住宅型有料老人ホーム 6人死亡 全員退職 - 介護データベース

2018/11/22 木曜日 | 労務問題,虐待・身体拘束

労務問題・虐待:鹿児島県鹿屋市 住宅型有料老人ホーム 6人死亡 全員退職

2018年11月22日(労務問題・虐待)

・鹿児島県鹿屋市
・住宅型有料老人ホーム

・2018年11月中旬までの約1ヶ月で女性入居者6人が死亡
・2018年11月上旬、鹿屋市に「施設で死亡が相次いでいる」と通報
・2018年11月16日、鹿屋市が立ち入り検査
・隣接する訪問介護事業所の介護職員が介護をしていたが、2018年8月9月にかけて全員退職
・日中は系列施設の看護師、夜間は施設長が1人で対応
・死亡した6人は85~97歳の女性
・死因は老衰2人、消化管出血、腎不全、心不全、誤嚥による窒息が各1人
・3日間のうちに4人が死亡
・死亡診断書はすべて、風の村グループ統括で医師の波江野力 院長が書く

PAGE TOP