2019年9月13日(事故・判例)
・牛久愛和総合病院
・茨城県牛久市猪子町896
・医療法人社団 常仁会
・東京地裁
・2013年12月25日、大腸のポリープを切除する内視鏡手術を受けた62歳男性が翌日に死亡
・遺族4人が病院側に総額約5700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決
・2019年9月12日、東京地裁は医師の過失を認めて計990万円の支払いを命じた
・佐藤哲治 裁判長「休薬期間は手術前の78時間程度にとどめるのが相当だった」
・死亡原因は血液を固まりにくくする薬の投与を中止したため
・手術での出血リスクを抑えるため手術の1週間前から薬の服用をやめていた
・死因は脳梗塞