2020年5月26日(医療事故・判例)
・兵庫県立西宮病院
・兵庫県西宮市六湛寺町13-9
・2014年4月、兵庫県立西宮病院において、50代男性患者のCT検査において、レントゲン科の医師が肺がん疑いを電子カルテで指摘したにも関わらず、当直だった20代女性医師が画像を確認せず、気管支炎と診断
・男性の肺がんが5年間放置され、脳にも移転し、ステージ4まで進行
・現在も治療中だが手術はできない状況
・病院局「見落としがなければ、がんを切除できた可能性がある。病院側の過失は免れない」
・2020年5月26日、兵庫県と男性は和解金1,500万円で和解