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2019/08/05 月曜日 | 個人情報漏えい

個人情報漏えい:横浜市立大附属病院 40代医師 メール送信 20病院分の3411件のエクセルファイル

2019年8月5日(個人情報漏えい)

・横浜市立大附属病院(金沢区、臨床試験専用20床を含めて674床)
・泌尿器科の40歳代の医師
・膀胱がんの予後に関する臨床研究の調査過程で、研究倫理委員会で承認された研究計画書を順守せず、患者の個人情報を漏えいさせた
・20病院分の3411件(氏名や診療内容など)のエクセルファイル
・誤って宛先不明のアドレス2件に送信した
・7月24日、臨床研究に関係する医師22人に対し、患者情報の入ったエクセルファイルを添付したメールを送信
・送信できないアドレスが多かったため、学内のメール環境に問題があると思い、個人のメールアドレス(Hotmail)から再度送信
・翌25日に他の医師に電話で確認したところ、アドレスが間違っていたことが判明

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