市民病院看護師が窃盗で懲戒免職、3年間で医療品449点を盗む
2025年1月月27日
・岡山県瀬戸内市は、市民病院で医療品を盗んだ50代の女性看護師を懲戒免職処分にしたと発表した。
・上司ら4人も管理責任を問われ、文書訓告処分を受けた。
・昨年9月、病院内で栄養補助食品が紛失したことがきっかけで、瀬戸内署に被害届が出された。
・10月23日、看護師が退勤時に衛生用品をバッグに入れて持ち出そうとしたところを職員が発見し、署に通報した。
・看護師は窃盗容疑で任意同行され、過去3年間で医薬品や注射器など計449点(約5万6000円相当)を盗んだことを認めた。
・動機については「自宅にあったら便利だと思って盗んだ」と説明したという。
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