2020年1月10日(不正請求・指定取消)
・東京都八王子市
・居宅介護支援事業所
・訪問介護事業所
・福祉用具サービス事業所
・株式会社
・2019年12月3日、指定取消の行政処分
・2020年1月14日、指定取消効力発生
・訪問介護、第一号訪問事業、福祉用具貸与、介護予防福祉用具貸与、特定福祉用具販売、特定介護予防福祉用具販売、居宅介護支援の7つのサービスが対象
・不正請求額 21,124,200円(八王子市分のみ、加算額含む)
・訪問介護事業 約1,420万円、居宅介護支援事業所 約80蔓延
・不正請求の期間 2017年7月~2019年4月
・居宅介護支援事業所
・サービス担当者会議等やモニタリングを適正に行わず
・ケアプラン上に訪問介護事業所からの要求のままにサービスを位置付ける
・22人の利用者に対して延べ213カ月分の介護報酬を減算せずに請求
・監査中に市が求めた資料に関し、173件で虚偽の資料提出
・訪問介護事業所
・延べ28,314件について虚偽の内容のサービス実施記録を作成
・サービス実施記録を作成しないまま介護報酬を不正に請求し受領し
・監査中に市が提出を求めた資料に関し、16,559件の虚偽の内容の報告及び 6,923 件のねつ造した虚偽の内容の資料を提出
・福祉用具貸与事業所、福祉用具販売事業所
・退職した福祉用具専門相談員の辞令書を用いて、指定申請を行い、指定を受ける
www.city.hachioji.tokyo.jp
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/contents/kouhou/005/006/p023092_d/fil/0112...
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