2024年7月18日
・宮城県蔵王町の介護施設で、火災による高齢者の死亡率を減らすためのブラインド型訓練が行われた。
・訓練は1階の一室から出火した想定で、約40人の職員が参加した。
・事前に内容を知らされていない職員は、初期消火や通報を行いながら、約90人の高齢者を安全に避難させる方法を確認した。
・消防庁によると、おととし火災で亡くなった1195人のうち、875人が65歳以上だった。
・参加した職員は、実際の行動が計画通りにいかなかったことを反省した。
・防災対策研究所の武田充弘氏は、訓練を通じて避難の手法を学び、実際の火災時に役立ててほしいと述べた。
・訓練後、職員は消火器を使った初期消火の方法などを確認した。
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