東京都、能登半島地震被災者の高齢者・障害者・透析患者を都内施設に受け入れ
2024年1月11日
・ 東京都は、能登半島地震で被災し、介護や治療が必要な高齢者や障害者、人工透析患者を都内の施設・医療機関で受け入れることを11日に発表した。
・ 約510人の受け入れが可能で、都は被災者の支援内容を詳しく聞き取り、対応できる施設を仲介する。
・ 現在、特別養護老人ホームでは約210人分、障害者入所施設では約140人分、透析患者向けの医療機関では約160人分の受け入れが可能。主に被災自治体からの問い合わせを想定しており、詳細な情報は都のホームページに掲載された各担当部署の電話番号を通じて受け付ける。
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