2023年2月20日 撤退
・東証スタンダード上場で介護施設運営の「ケア21」
・中国の子会社「凱楽易生(無錫)養老服務」と「凱楽易生(上海)養老服務」を解散および清算すると発表
・両子会社はそれぞれ2020年と2022年の設立
・中国において介護関連事業のコンサルティング業務を中心に事業を展開していた。
・国際情勢や中国の国内事情を考慮した結果、事業の継続性に疑義が生じたため、中国事業から一旦撤退する方針を決定。
・今後は、3月にも清算手続を申請し、12月をめどに清算手続が結了する予定。
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