殺人・事故：大阪府高石市　９５歳認知症入所者を書類送検　ＡＬＳ患者の人工呼吸器電源切る

2022年3月10日（殺人・事故）

・2022年3月10日、高石市の高齢者施設にてALS患者（62歳男性）装着の人工呼吸器電源を切った入所者（95歳男）を、

大阪府警は殺人容疑で書類送検。

・男は認知症を患い意思疎通が困難な状態

・大阪府警は、男に起訴を求めない意見を付けた。

・2021年12月の事件当時、患者個室は施錠されていなかったが、施錠するかどうかは入所者に任されていた。

・大阪府警は施設側の責任は問えないと判断。

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高齢者施設でＡＬＳ患者の人工呼吸器電源切る…認知症の９５歳入所者を書類送検、府...

https://news.yahoo.co.jp/articles/03ef0011b27037a31d9ec90f4b5f91805d738c13

　大阪府高石市の高齢者施設で昨年１２月、筋萎縮（いしゅく）性側索硬化症（ＡＬＳ）患者の男性が死亡した事件で、府警は１０日、男性が装着していた人工呼吸器の電源を切って殺害したとして、入所者の男（９５）