フリーアナウンサー岩佐まり(40)が若年性アルツハイマー型認知症と診断された母親の介護に不安を吐露
2024年1月12日
・フリーアナウンサーの岩佐まりさん(40)が、20歳の頃から20年間にわたり若年性アルツハイマー型認知症と診断された母親の介護に関する不安を綴った。
・岩佐アナの母親は55歳で「アルツハイマー型軽度認知障害」の診断を受け、その後要介護5、重度のアルツハイマーに進行。現在も娘のまりと同居しながら生活している。
・2023年3月に第1子を出産し、育児と介護に奮闘中の岩佐アナは、大晦日に投稿したブログで母親と自身が新型コロナウイルスに感染したことを告白。母親が入院したことで、退院後の介護に対する懸念を表明した。
・年が明けた1月11日、母親が無事に退院したことを報告。「大晦日以来、心配していましたが、1日でも早く退院させ、自宅に連れて帰りました。しかし、体はガチガチにかたまっており、まだ口からの食事が難しい状態です」と心境をつづった。
・さらに、「熱は下がり、血圧も安定していますが、問題はたんの吸引。たんの量が多く、ゼリーすらのどを通りません。“嚥下障害で食べられない”というよりも、たんが支障になっていると感じます。入院中の喀痰吸引は1日に約6から8回。これを私1人でやるのは不安です。私、下手なのに…」と、介護に対する不安を吐露した。
・岩佐アナのこの投稿には、「お母さんがまた、口から食事をとれるようになるためにも、たんの吸引頑張ってください」「大変でしょうが、お母様にたくさんの愛を注いであげてください」といった励ましのコメントが多数寄せられている。
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