【老後に住める家がない!】
2018年時点で、高齢者世帯数は1,400万世帯を超えています。
自分の祖父母、自分の父母、そして自分自身、もはや他人ごとではありません。
賃貸であろうと、自分の持ち家であろうと、起こりうる様々な問題を、具体的な事例とともに解説されている良書です。
現場のドロドロさもすべて書かれています。
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賃貸借は相続されるのです。
つまり身寄りのない単身高齢者が亡くなった場合、家主側は相続人を探し当て、その方と賃貸借契約を解除しなければなりません。
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なかなか衝撃的な事実です。
ぜひ、自分事として読まれることをお薦めします!
・太田垣 章子 氏
・ポプラ新書