不正請求・指定取消・破産：兵庫県神戸市　居宅介護　重度訪問介護　同行援護　不正請求額約2,910万円　不正請求約1,150万円

2018年5月6日（不正請求・指定取消・破産）

・居宅介護
・重度訪問介護
・同行援護
・株式会社
・兵庫県神戸市垂水区

・2018年4月5日付にて、居宅介護、重度訪問介護、同行援護の指定取消し処分、および移動支援の認定取消し（処分効力発生年月日　2018年5月1日）

・2017年1月26日に障害者総合支援法等にもとづく監査

・法人代表の妻と母親がヘルパーとして勤務していないにもかかわらず、ヘルパーとしてサービスの提供を行ったとする虚偽のサービス提供実績記録票を法人代表自らが作成

・虚偽のサービス提供実績記録票にもとづく不正請求、2015年4月から2017年5月までの間に計31件
・虚偽のサービス提供実績記録票に基づく移動支援費の不正請求、2015年4月から2017年6月までの間に計389件

・虚偽のサービス提供実績記録票にもとづいた介護給付費（居宅介護）請求、2015年4月から2017年12月までの間に計914件
・虚偽のサービス提供実績記録票に基づく移動支援費請求、2015年4月から2017年12月までの間の計1,664件

・居宅介護業務　不正請求額約2,910万円
・加算を乗じた合計約4,080万円を徴収予定

・移動支援業務　不正請求約1,150万円

神戸市ホームページ

神戸市：障害者総合支援法に基づくヘルパー事業所の指定取消し処分

~~http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2018/04/20180405133301.html~~

神戸市,記者発表

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・2018年11月26日、株式会社が神戸地裁より破産手続き開始の決定

・破産管財人　北村拓也弁護士（すずらん法律事務所、兵庫県神戸市中央区橘通2-1-9、電話：078-382-0724）

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