2020年2月8日(医療事故)
・獨協医科大学病院
・栃木県下都賀郡壬生町大字北小林880
・2019年9月26日、日光市 男性患者(76)が造影剤でアナフィラキシーショックを起こし呼吸停止、翌月に死亡
・ENBD(内視鏡的逆行性胆管ドレナージ)術後に、不要な腹部CT検査を受け、投与された造影剤でアナフィラキシーショックを起こす。
・2019年10月28日に多臓器不全で死亡
・電子カルテ上のアレルギー情報欄に、軽度の造影剤アレルギーがあった旨の記載があったが、確認することを失念
・平田幸一 院長「再発防止に向け、病院全体で改善の取り組みを徹底する」