2022年9月21日 配信
読売オンライン
横浜市は20日、保土ヶ谷区内の高齢者用市営住宅で、通報システムが作動しなかったため、死亡した70歳代女性の発見が遅れたと発表した。女性は一人暮らしで、死後数日が経過しているとみられる。
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見守りセンサーに不具合
市によると、女性と連絡が取れなくなり、生活援助員らが7日午前に部屋へ入室。女性はベッドに倒れており、死亡が確認された。生活援助員は8月31日に女性と電話で話していた。システムでは人の動きがない状態が12時間続いた場合、警備会社へ通報されるが、センサーに不具合があったという。
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