2019年10月24日(医療事故)
・横浜市立大学附属病院
・神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目9
・院長 相原道子 氏
・2017年6月、70代の男性患者のCT撮影検査にて、放射線科の医師が報告書に骨盤内の動脈瘤が「増大」と記載
・主治医である腎臓内科の医師は記載内容を見落とす
・2019年9月、男性患者は意識消失し救急搬送
・動脈瘤破裂で死亡
・相原院長「適切な対処をしていれば死亡しなかった可能性はあった」
・相原院長「動脈瘤破裂の予防につながる対応を取る機会を逸したことが原因」
・相原院長「患者、家族におわび申し上げるとともに、市民の信頼を損ね、申し訳ない」
・主治医「予期しない所見に注意がいかなかった」