2020年3月31日(不正請求・指定取消)
・訪問看護ステーション
・熊本県宇城市
・2020年3月31日、熊本県は訪問看護ステーションを指定取消処分
・勤務実態がほとんどない看護師がサービスを提供したという虚偽の申請
・人員基準違反
・今後5年間、熊本県所管の介護事業所の新規指定は受けられず、運営するヘルパーステーションなごやか、デイサービスチャレンジは、2024年4月の指定更新を受けることができない
・2018年6月、熊本県に情報提供があり、熊本県と宇城市が合同で監査
・職員の証言や、タイムカード等より、不正を確認
・訪問看護ステーションは、新規指定を受ける際に、地域密着型通所介護事業所の看護職員の名前を使って、2018年4月に指定を受けて運営
・介護事業者「看護師は訪問看護事業所とも雇用契約を結んでいて基準は満たしていると解釈していた。県の処分は重すぎる」