2024年2月26日
・広島県尾道市の介護士の女(20)が、自分が産んだ新生児の遺体を自宅に置いたままにしたとして、死体遺棄の容疑で26日に現行犯逮捕された。女はインドネシア国籍で、技能実習生として昨年9月に日本に入国した。
・逮捕されたのは、尾道市南有馬町乙に住む無職の女だ。警察によると、女は2月23日ごろから25日午後8時55分ごろの間に、自宅で新生児の遺体を放置して遺棄した疑いがある。
・遺体は女の勤め先の会社の寮で発見された。服で包まれていた。25日に寮の関係者が警察に通報した。女は警察の取り調べに対して、「23日ごろに私が産んだ」と話しているという。
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