特別養護老人ホームでの虐待、元介護職員の初公判
2024年1月27日
・傷害の罪に問われた元介護職員、関谷拓海被告(25)の初公判が26日、勝浦市の千葉地裁で開かれ、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
・検察側は、女性がその後死亡したことから、「(訴因を傷害から)傷害致死に切り替えることを慎重に検討している」と明らかにした。
・昨年9月18日、勤務していた千葉県勝浦市名木の特別養護老人ホーム1階トイレ内で、入所者の女性の顔を複数回平手打ちするなどし、回復の見込みのない脳挫傷などの傷害を負わせたとされる。
・同ホームでは、別の20代女性元職員が同じ女性入所者に対して暴行容疑で逮捕され、その後罰金刑を受けている。
介護データベース
介護業界の様々な情報をまとめたデータベース
医療アラウンド
医療業界の様々な情報をまとめたデータベース
お薬タイムズ
お薬の様々な情報をまとめたデータベース