2019年12月13日(医療事故)
・北海道大学病院
・北海道札幌市北区北14条西5丁目
・2019年12月13日、北海道の夫婦が、札幌地裁に、病院を運営する北海道大学に計1千万円の損害賠償を求める訴訟を起こす
・北海道大学病院が保存していた凍結受精卵を紛失し、精神的苦痛を受けたため
・夫婦は2007年2月~2007年12月にかけて計6個の受精卵を北海道大学病院で保存
・2008年4月に1個の受精卵を使用
・20087月、残りの受精卵を保存していた容器がなくなっていることに北海道大学病院が気付く
・北海道大学病院は「探している」と繰り返し説明
・2010年に廃棄したことを認めて謝罪した