2019年12月11日(医療事故)
・一般財団法人 大阪府結核予防会 大阪病院
・大阪府寝屋川市寝屋川公園2276-1
・2019年10月、末期の肺がんで入院していた女性患者(70)が痛み止めのモルヒネを過剰投与された後に死亡
・2019年10月26日、モルヒネを機器で投与していた際に、意識を失っているのを看護師が発見、その後、女性は死亡
・病院の調査では、機器からモルヒネが過剰投与されていたことが判明
・司法解剖の結果、モルヒネの急性中毒が死因となった疑い
・寝屋川署は、投与ミスの可能性もあるとみて業務上過失致死容疑で捜査
・大阪府結核予防会 大阪病院「患者は肺がんにより亡くなったと考えている」