医療事故・判例：京都府綾部市　綾部市立病院　腹腔鏡手術　2012年の医療事故が和解　和解金計867万円

2019年11月27日（医療事故・判例）

・綾部市立病院
・京都府綾部市青野町大塚20-1

・2012年12月に起きた医療事故
・舞鶴市在住の女性（当時30代）が卵巣から腫瘍を摘出する腹腔鏡手術を受けた際、医師が挿入したカテーテルが小腸を損傷した事故

・元患者と和解が成立、損害賠償や慰謝料として和解金計867万円を元患者に支払う

・2019年12月3日開会の市議会定例会に病院事業会計補正予算案として提案

・和解金は綾部市が交付し、綾部市立病院を運営する綾部市医療公社が支払う

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