2019年10月14日(災害・浸水)
・公益財団法人 星総合病院
・福島県郡山市向河原町159番1号
・台風19号の影響で、逢瀬川が氾濫
・1階の病棟にいた入院患者34人は全員病棟の2階以上に移動し、被害はなし
・2019年10月15日から外来診療を開始するも、新患と救急診療の受け付けを制限
・床上浸水のため、CTやエックス線といった医療検査機器10台近くが使用不能
・MRIが1台、X線CT2台が使用不能
・2019年10月22日から、一般撮影・マンモグラフィは再稼働の予定
・星総合病院「受け付けることができる診察の内容など最新の情報については、病院に直接問い合わせるか、病院のウェブサイトを見ていただきたい」
・星理事長「床や壁の張り替え、医療機器の更新、さらには将来再び予想される水害への対策を講じるためには、15億~20億円はかかるのではないか」
・病院新築の際、1mの盛土をしていたが、浸水が想定を超える