集団感染：岐阜県岐阜市　岐阜市民病院　インフルエンザ　入院患者31人　職員30人　男性患者3人が病状回復後に死亡

2019年4月18日（集団感染）

・岐阜市民病院
・岐阜県岐阜市鹿島町7丁目1番地

・2019年4月5日～17日にかけ、病院の入院患者31人と医師や看護師ら30人がインフルエンザに感染
・80代～90代の男性患者3人が病状回復後に死亡

・感染拡大を防止するためのガイドラインに基づき、発生病棟での面会制限や抗インフルエンザ薬の予防投与を行う

・2019年4月10日　90代男性患者が死亡
・2019年4月14日　80代男性患者2人が死亡

・2019年4月5日　医師1人と患者2人が発熱
・2019年4月8日　患者16人が発症
・2019年4月17日までに計61人の感染を確認

・2019年4月18日現在、2人が治療中、病院は入院患者との面会を制限

岐阜市民病院

岐阜市民病院

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岐阜市民病院では地域がん診療連携拠点病院として、多数の認定医・専門医による総合的に質の高いがん診療の提供を進めています。最新の手術支援ロボット「ダヴィンチXi」を泌尿器科、婦人科、外科手術に導入しました。